リピーター続出の人気ラーメンチェーン店、「ラーメン豚山」の「大塚店」に行ってきました。
二郎インスパイア系のお店は久々に行きましたが、味もボリュームも大満足でした。
「ラーメン豚山 大塚店」に行ってみた感想や、おすすめメニューや注文方法、営業時間などについてまとめました。
「ラーメン豚山 大塚店」に行ってみた
「小ラーメン」がおすすめ!
筆者が注文したのは、「小ラーメン」です。
個人的に、二郎インスパイア系ラーメンを美味しく食べたい方には「小ラーメン」がおすすめかと思います。
お腹いっぱい食べれるものの、気持ち悪くなるレベルではなく、「ああ美味しかったー!」と言って食べ終えられるボリューム感です。
お店の公式サイトでも、
当店の小ラーメン等の小サイズは
『ラーメン豚山』公式サイトより
普通のラーメン屋さんの大盛ほどあります。
との記載があります。
「野菜マシマシ」を合わせて注文しても、しっかり食べきれる量かと思います。
チャーシューが激ウマ!
「ラーメン豚山」のチャーシューは旨味たっぷりでジューシーで、控えめに言って「激ウマ」でした。
思わず、心の中で「なにこれ、うんまー-!」と言ってしまうレベル。
二郎インスパイア系といえば味うんぬんよりもボリューム感重視!というイメージを覆されました。
「ラーメン豚山」のラーメンは、ボリューム満点なだけでなく、クオリティの面でも満足度が非常に高いです。
「ラーメン豚山」の注文方法について
二郎インスパイア系のラーメンは、「コール」と呼ばれる、独特の注文方法があります。
以下、「ラーメン豚山」の頼み方についてまとめました。
「ニンニク」は、抜き、少し(大さじ半杯)、ニンニク(大さじ一杯)、ニンニクマシマシ(大さじ二杯)の中から、
「ヤサイ」は、少なめ(150g)、標準(300g)、野菜(450g)、野菜マシマシ(600g)の中から、
「背アブラ」は、標準、アブラ、アブラマシマシの中から、
「味の濃さ」は、標準、カラメ、カラカラの中から、
それぞれ1つずつ選んでいきます。
筆者は「ニンニク」、「野菜」、「アブラ」、「標準」で注文しました。
この注文方法は、初心者の方にもおすすめ。女性の方は「ニンニク抜き」で頼むのもおすすめです。
「野菜マシマシ」にするとかなりかさが増すので、満腹感がアップします。
二郎インスパイア系の上級者は全部マシマシでも良いかもしれません。
「味の濃さ」については、カウンターに置いてある調味料でも後から濃くすることができますよ。
「ラーメン豚山」は女性でも入れる?
二郎インスパイア系のラーメンといえば男性に大人気のイメージがありますよね。
しかし、「ラーメン豚山」に実際に入ってみたところ、1人で来ている女性もいました。
店内は男性の方が割合は多いものの、暑苦しい感じもなく清潔感のある店内でした。
「ラーメン豚山 大塚店」は並ぶ?
いつも行列ができているイメージがある「ラーメン豚山」。
筆者もずっと行きたかったものの、人が多い駅の近くの店舗だといつも並んでいて、入れませんでした。
「大塚店」は他の店舗に比べると比較的空いているのか、並ばずに入れました。
筆者が訪れたのが夜の23時前後と言うのもあったかもしれません。
行列のできる「ラーメン豚山」に一度行ってみたい方は、比較的空いている時間帯の「大塚店」を訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名:ラーメン豚山 大塚店
電話番号:不明
住所:東京都豊島区北大塚2-11-14
営業時間:11:00~15:00/17:00~24:00
定休日:日曜日
席数:13席(カウンター席のみ)
喫煙:不可
アクセス:JR山手線 大塚駅から徒歩3分(170m) / 都営都電荒川線 巣鴨新田駅から徒歩4分(280m) / 都営都電荒川線 大塚駅前駅から徒歩4分(260m)
メニュー:小ラーメン、ミニラーメン、大ラーメンなど
ジャンル:ラーメン、塩ラーメン、つけ麺
メニュー
- 小ラーメン 780円
- ミニラーメン 730円
- 大ラーメン 880円
- 汁なしに変更 100円
- つけ麺に変更 100円
- 小ぶた 780円
- ミニぶた 930円
- 大ぶた 1080円
- 小ぶたダブル 1150円
- ミニぶたダブル 1080円
- 大ぶたダブル 1220円
- <トッピング>
- 生玉子、粉チーズ 各50円
- 豚1枚 80円
- 味玉、辛ニラ、白髪ネギ 各100円
- <ご飯もの>
- ライス 100円
- 大ライス 150円
- 麺増し 100円
- <その他>
- 黒ウーロン茶 200円